@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014229, author = {天野, 良彦 and 神田, 鷹久 and 野崎, 功一}, month = {Mar}, note = {白色腐朽菌は、各種セルラーゼと共にセロヒ、オース脱水素酵素(CDm を生産して効率的にセルロースを分解することが知られている。CDHはセルロース分解で生じたセロオリゴ糖のC-l位のヘミアセタール性の水酸基を、電子受容体の存在下で酸化してセロオリゴノラクトンを生成する酵素であるが、セルラーゼの生成物阻害を解除する効果があることが報告されている。その際、セルロース、鉄、セロビオースの存在下でCDHが反応すると、セルロースと鉄の複合体ができ、青い発色が見られた。本研究では、セルラーゼとCDHを作用させた時のセルロースの表面構造を観察し、複合体の形成メカニズムを明らかにする事を目的としている。, Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書13:105-106(2007)}, title = {17-2-20 : 酵素反応によるセルロース:鉄複合体形成に関する研究}, year = {2007} }