@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014249, author = {大川, 浩作}, month = {Mar}, note = {生分解性高分子材料の基本構造は、ポリエステルあるいはポリアミドの誘導体でである。当研究組織は、ポリアミノ酸、多糖およびそれらの複合高分子の設計・合成とその繊維材料としての評価に関する知見を集積してきた。タンパク質(=ポリアミノ酸)および多糖から形成される生物由来の高分子繊維は引張強度などの機械的性質に優れ、微生物による長期間の腐食に耐え、さらに、完全な生分解性を持つ。本申請では、Bio-inspiredな手法に基づく新規な生分解性高分子の合成、繊維素材としての評価、機械的性質の制御、生物分解性と分解制御について多岐に渡り研究を展開した。, Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書13:145-146(2007)}, title = {15-3-13 : 新規な生分解性高分子材料の開発}, year = {2007} }