@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014251, author = {大口, 正勝 and 小駒, 喜郎 and 山中, 茂 and 千場, 早奈恵}, month = {Mar}, note = {現在、日常的に利用している衣料やその他の繊維製品、食品、化粧品などの着色には、ほとんど合成染料あるいは合成顔料が用いられている。19世紀初め頃までは、天然色素が用いられていたが合成色素の発達に伴って急速に衰退し、現在においては実用品の染色に天然色素が使用されることは少ない。しかし、近年、エコロジーが重視され、常温常圧のマイルドな条件下で産生でき、人体及び環境に優しい天然色素が再認識され始めている。そこで本研究では、現在のところまだ報告されていない微生物由来のマジエンタ色に焦点をあて、マジエンタ色素を産生する菌体の探索と色素の産生、色素の特性評価や構造の解明などを行った。, Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書13:149-150(2007)}, title = {17-3-30 : 微生物の色素生産に及ぼす繊維状物の効果}, year = {2007} }