@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014255, author = {西井, 良典}, month = {Mar}, note = {現在市販されている防虫繊維・抗菌繊維の活性持続性は十分に長くはなく、既存の殺虫剤や抗ウィルス剤と同等の生理活性に至っていない。そこで長期持続性あるいは半永久的な生理活性作用(防虫作用・抗ウィルス作用など)を有する繊維の開発を目的とし、従来の活性を上回る生物活性化合物(モノマー)を目指す。また、モノマーをオリゴマー・ポリマーへ拡張し、高分子の防虫・抗菌・抗ウィルス活性を有する分子構築を目指す。それぞれモノマーのリード化合物は天然有機化合物をモデルに選定する。また、従来にない全く革新的な有機合成反応(合成戦略)を開発し、他の方法では合成できない軸不斉化合物を合成することを目的とする。基礎的、学術的に高水準な成果を目指す。, Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書13:157-158(2007)}, title = {15-3-21 : 生理活性繊維を目指した光学活性有機化合物(モノマーおよびポリマー)の合成}, year = {2007} }