@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014256, author = {濱田, 州博 and 幾田, 信生}, month = {Mar}, note = {ケブラー(R)はポリアラミドの一種であり、エンジニアリングプラスチックとして広く使用されている。また、防弾チョッキや手袋など繊維としての応用も広く行われている。しかし、これまでその染色や加工は容易ではなかった。近年、特殊な紡糸により作成されたケブラー(R)繊維は分散染料等で容易に染色できることが明らかとなっている。そこで、本研究では、その染色機構を明らかにするとともに、ナイロン等のポリアミド繊維の染色で用いられる酸性染料による染色を試みた。酸性染料による染色を可能にすることにより、ナイロンとケブラー(R)を混紡した場合の染織模様胃となり、さらに使用用途の拡大を目指すことが可能となる。このために、染色助剤としてさまざまな構造を有するボラ型電解質を助剤として使用し、酸性染料の染着量に及ぼす効果を検討した。, Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書13:159-160(2007)}, title = {16-3-27 : ケブラー(R)の染色機構解明と最適染色加工法の構築}, year = {2007} }