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  1. 080 繊維学部
  2. 0802 紀要・刊行物
  3. 08030 先端繊維技術科学に関する研究報告
  4. Vol. 13

15-4-2 : 薄膜コーティングによる光機能性繊維の開発

http://hdl.handle.net/10091/12916
http://hdl.handle.net/10091/12916
85dbb865-6f13-476d-b7f6-25ab510a0411
名前 / ファイル ライセンス アクション
AFSTTRRR13-02-402.pdf AFSTTRRR13-02-402.pdf (1.5 MB)
Item type 研究報告書 / Research Paper(1)
公開日 2011-05-06
タイトル
タイトル 15-4-2 : 薄膜コーティングによる光機能性繊維の開発
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源 http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws
タイプ research report
その他(別言語等)のタイトル
その他のタイトル 能動的に機能する光ファイバーの開発
著者 宇佐美, 久尚

× 宇佐美, 久尚

宇佐美, 久尚

Search repository
信州大学研究者総覧へのリンク
氏名 宇佐美, 久尚
URL http://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.uacFjekV.html
出版者
出版者 信州大学繊維学部
引用
内容記述 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書13:171-172(2007)
書誌情報 先進繊維技術科学に関する研究

巻 13, p. 171-172, 発行日 2007-03-31
抄録
内容記述 酸化チタンは、光触媒活性が高く、安全・安定かつ資源量が豊富で安価な材料であるので、現在もっとも広く利用されている光触媒である。しかし、高分子材料や繊維材料の表面に光触媒粒子を直接担持すると、図1aのように繊維が酸化分解されて強度の低下や風合い変化を引き起こすため、何らかの保護策が必要となる。これまで報告されている保護策は、酸化チタン粒子を多孔質シリカゲルなどの不活性な保護層で包み込む方法が報告されているが、活性な光触媒表面が減少するとともに汚染物質の吸着や分解性生物の脱離、拡散を妨げるので光触媒活性は原理的に低下する。また、酸化チタン表面で生成した反応活性分子を犠牲的に失活させるラジカルトラップ剤を混練する方法も検討されているが、安全性と持続性の観点から代替材料の開発が望まれる。そこで本研究では、図lbのようにナイロン繊維の表面に光化学的に安定な無機保護層をコーティングし、その表面に酸化チタン光触媒を担持することにより、繊維本体の光損傷を防ぎながら高活性を示す光触媒ナイロン繊維の開発を目的とした。具体的な目標として、安全で色味、風合いを損なわない繊維保護層と酸化チタン光触媒を担持した光触媒ナイロン繊維およびナイロン布およびその製作プロセス開発を試みた。
資源タイプ(コンテンツの種類)
内容記述タイプ Other
内容記述 Article
出版タイプ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2021-03-01 10:44:18.408015
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