@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014264, author = {緒方, 直哉 and 堀之内, 英}, month = {Mar}, note = {DNA分子は二重らせん構造を取り、そのらせんの中には遺伝情報を持った核酸塩基が層状に積み重なっているが、この層状構造に中に芳香環化合物が挿入されていわゆる層間化合物(インターカレーション)を作ることが知られている. 光の波長変換や光増幅などの光学的性能を有する有機色素類は芳香環化合物であるので、DNA分子の中にインターカレートされて安定な層間化合物を作るばかりでなく、色素の光機能が大きく増幅されることを見出した. 本研究はDNA一光学色素複合体を紡糸することによってこれまでにない新しい光増幅型の光ファイパーを作成して、その機能を明らかにして新しい情報通信技術に利用されることを目的としている., Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書13:175-176(2007)}, title = {15-4-5 : 海洋生物由来 DNA からの高性能光ファイバーに関する研究}, year = {2007} }