@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014280, author = {渡辺, 義見 and 金, 翼水}, month = {Mar}, note = {細孔反応法により金属問化合物長繊維強化型複合材料の開発を行う.具体的には,金属あるいは合金マトリックス中に細孔をあげ3 マトリックスと比較して融点の低い金属繊維を細孔に挿入し,その材料の急速加熱により繊維形状金属を溶融し,マトリックス金属あるいは合金と反応を生じさせ,マトリックス金属中に金属問化合物繊維が分布した繊維強化複合材料を創製する.ところで,細孔反応法による金属問化合物の生成は原子の拡散を伴って進行しているため,細孔反応中に材料へ与える加工は金属問化合物生成の進行を促進すると考えられる.また,細孔反応は繊維の直径が小さくなるにつれて反応しやすくなるため,加工による繊維直径の変化も影響を及ぼすであろう.もし,細孔反応中の加工が,金属問化合物生成の進行を促進するならば,金属間化合物繊維強化複合材料を製造する上でのコスト削減および省エネルギーにつながる.本研究では,スエージング加ヱを施し,細孔反応中あるいは反応前の加工が複合材料の組織形成に及ぼす影響についても調べた, Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書13:207-208(2007)}, title = {15-5-8 : 細孔反応法による金属間化合物長繊維強化型複合材料の開発}, year = {2007} }