@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014300, author = {小林, 俊一 and 河村, 隆 and 榎本, 祐嗣 and 中沢, 賢}, month = {Mar}, note = {環境保全や繊維のリサイクルがもとめられている. リサイクルでは廃布より反毛して得られる繊維から紡績する.また、衣料以外の分野では,特殊な繊維原料を用いた機能糸を多品種少量生産する要求がある.これらの原料は紡績性が悪く,一般に使用されている大量生産用の紡績機では対応できない.高級繊維原料とされるカシミヤにおいては、生産量が少なくモンゴルでは機械紡績機ではなく手紡ぎで行われているのが現状である。このような要求に対応できる紡績の一つに紡ぎ車式手紡ぎがある.この機械は難紡性の原料にも対応でき,多品種少量生産にも対応できる.難点としては熟練を要し,生産性および均質な糸の生産が難しい.これらの点を克服すべく手紡ぎにおける自動化および特殊原料の特殊形態の糸を作る紡績装置の開発を目指すものである., Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書13:247-248(2007)}, title = {15-6-10 : 人の手紡ぎに学ぶフライヤ式手紡ぎ機の自動化}, year = {2007} }