@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014323, author = {上條, 正義 and 木原, 秀樹 and 倉森, 章 and 菅原, 徹 and 清水, 義雄 and 西松, 豊典 and 佐渡山, 亜兵 and Micheal, Honywood and 高寺, 政行 and 橋本, 稔 and 乾, 滋 and 細谷, 聡 and 堀場, 洋輔}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は複数の生理反応を計測することによって,客観的かつ定量的なストレスセンシングシステムを開発することである.ストレス評価には主観に頼った暖味な方法しかなく,ストレスを示すといわれる生理指標がいくつか報告されているものの,ほとんどが単一指標のみを対象とし,精度も明確でない.本稿では痛みをストレッサーとして採用し,痛みに伴った複数の生理反応を計測して得た,各反応の変化傾向および対応関係について調査した.精神的ストレスが人体に加わった際に、自律神経活動に影響を及ぼすことは多くの研究から明らかであるが、中枢からの神経支配により活動を制御されている筋活動のメカニズムから考えると、精神的ストレスが筋活動に影響を与えることが考えられ、精神的ストレスが筋活動にどのような動態変化を及ぼすかということは、筋活動のメカニズムを明らかにするうえでも興味深い問題である。本研究では、骨格筋の最小単位である単一運動単位を対象として、表面筋電図を用いたバイオフィードバック法によって実験的に精神的ストレス負荷時の筋活動を計測し、次に、表面筋電図の解析により特徴を抽出することで筋電図を用いたストレス計測パラメ-夕として有効であるか検討したC, Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書13:293-294(2007)}, title = {16-7-19 : 快適/ストレス評価のための計測手法の開発}, year = {2007} }