@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014334, author = {高塚, 透 and 福長, 博 and 英, 謙二 and 小林, 敦 and 沼澤, 吉美 and 近藤, 慶太}, month = {Mar}, note = {固体酸化物形燃料電池(SOFC ・. Solid Oxide Fuel Cell)は、燃料電池の中で作動温度が約1000℃と最も高い。この高温作動によりSOFCには、内部改質が可能であるため様々な燃料が直接投入できる、排熱を利用して複合発電を行うことでより高い効率が期待できるといった利点がある. しかし、炭化水素系の燃料を用いた場合、電極表面に炭素が析出し、性能が低下する。そのため、炭素析出に対して抑制効果のある燃料極を開発する必要がある.アルカリ土類金属はエタノールの水蒸気改質反応において炭素析出抑制に対して効果がある触媒として報告されている1)。本研究ではこの点に注目し、アルカリ土類金属酸化物(MgO, CaO)を燃料極に添加することによる炭素析出の抑制を目指して研究を行った。, Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書12:46-47(2006)}, title = {17-1-16 : 固体酸化物形燃料電池燃料極新規材料の開発}, year = {2006} }