@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014337, author = {金勝, 廉介 and 木口, 憲爾}, month = {Mar}, note = {我々は、セルロース繊維とシルクタンパク質の複合化をめざして、さまざまな方面から研究を行っている..溶液態フィブロインをバインダーとして用い、粉砕シルク微粉末(シルク・パウダー)を繊維にコーティングすることは、最も現実性の高い繊維のシルク改質法と思われる。しかし丈夫なシルクを粉末に加工することは、想像以上に多くのエネルギーと時間を要する.濃厚塩溶液で可溶化したシルクフィブロインを親水性有機溶媒で処理して作るフィブロイン粉末(zhang, 2005)は、繭糸フィブロインと同等の結晶度をもつサブミクロンレベルの真球状粉末であること、水に極めて良く分散するという特性が強調されている。我々は、この手法に着目し、各種のフィブロイン材料から微細粉末の作成を試みた。, Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書12:51-51(2006)}, title = {15-2-2 : シルクフィブロイン:セルロ-ス複合再生繊維の実用性能:繊維コーティングに用いるフィブロイン微粉末作成}, year = {2006} }