@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014353, author = {白井, 孝治 and 木口, 憲爾}, month = {Mar}, note = {本研究はエビガラスズメのフィブロイン(繊維状タンパク質、シルク)の性質と合成・分泌制御機構を明らかにすることで、今後更なる進展が期待される新規生物タンパク質の作出に有用な知見を得ることを目的にしている。エビガラスズメのシルクの特徴的な点は幼虫期と蛸壷形成期(カイコでは繭形成期に相当)で構成するタンパク質成分が異なることである。すなわち幼虫期と蛸室形成期で異なるシルクを作ることで、それぞれのステージで必要とされる目的にあわせていると思われる。本年度は5齢幼虫期のエビガラスズメ下唇腺内容物を調査し、それぞれの成分の特徴を明らかにした。, Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書12:75-75(2006)}, title = {15-2-15 : 絹糸腺とその相同器官の遺伝子発現制御及び吐糸行動の内分泌制御機構に関する研究}, year = {2006} }