@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014368, author = {小駒, 喜郎}, month = {Mar}, note = {花粉症やアトピー催皮膚炎治療における個々の患者に適した薬の投与量を探るため、より高感度かつ簡便な検出用センサーの開発が望まれているoヘムタンパク質の一種であるシトクロムP450 (CYP)は、これらの薬物の半分以上を代謝している中心的酵素であるため、バイオセンサーとしての活用が期待されている.しかし、安定性に乏しい点がセンサー等のバイオマテリアルとしての活用への障壁となっている。一方、カーボンナノファイバー(CNF)は優れた導電性を有するため、バイオセンシングデバイスのマト」クスとして期待されている。そこで本研究では、 CYPをはじめとするへムタンパク質の安定な固定化担体としてCNFを活用し、薬物体内濃度の簡便な検出用バイオセンサーの開発を目的とする。今回はCYPの前段階として、最も研究例の多いシトクロムC (Cyt.C)の固定化と電極活性を調べた。, Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書12:96-96(2006)}, title = {15-3-14 : カーボンナノファイバーへのヘムタンパク質の固定化による新規バイオセンサーの作製}, year = {2006} }