@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014378, author = {藤本, 哲也 and 山本, 巌}, month = {Mar}, note = {反応活性中山が有機官能基よりなる不斉有機触媒は,一般に従来の不斉金属錯体触媒に比べ安定かつ取り扱いが容易であり,環境に優しいより実用的な触媒として近年注目されている.また,反応活性中心として有機触媒部位が高分子に国定化された高分子不斉有機触媒は,触媒の回収再利用並びに生成物からの触媒の分離が容易となり,更により実用的な触媒になることが期待される.本研究は,有機触媒の概念に基づいたより実用的触媒系の実現を目指し, 1.反応活性中心としての高活性,高選択的不斉有機触媒の開発, 2.有機触媒部位の高分子への固定化とその高分子担持型不斉有機触媒の反応性の評価を目的として行う., Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書12:107-108(2006)}, title = {17-3-28 : 高分子不斉有機触媒の開発}, year = {2006} }