@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014379, author = {鈴木, 栄二}, month = {Mar}, note = {酸化チタンなどの光触媒は、汚染物質と接触する部位を直接光励起する必要があるため、光が透過しにくい濃厚溶液や懸濁溶液の浄化処理に適した光触媒は実用化されていないo漏光型光触媒ファイバーは光ファイバー内部を導光するので原理的に処理溶液の透明性を必要としないためこの間題を解決できるoしかし,水溶液中での光触媒層と光ファイバーの密着性不良のため、現状ではガス浄化システム以外の適用例はない。そこで、本研究では水溶液中の光照射にも安定な酸化チタン層をコートした光触媒ファイバーを作製し、この轍密酸化チタンコートファイバー約3000本をバンドル化した光触媒反応器を試作する。この反応器の漏光量と光触媒活性を評価し、実用的な反応器設計の指針を提示する。, Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書12:109-109(2006)}, title = {15-4-1 : 漏光型光触媒ファイバーバンドルの開発}, year = {2006} }