@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014380, author = {宇佐美, 久尚}, month = {Mar}, note = {近年、光触媒活性を有する繊維製品が注目されているが繊維脆化の抑制と高い光触媒活性を両立するため、表面を被覆した酸化チタンあるいは多孔質中空シリカに封じた酸化チタンを繊維表面に吸着あるいは練りこみ加工される。しかし、光触媒が汚染物質と直接接触できればさらに高活性の光触媒機能を期待できる。そこで、ナイロン繊維の表面をスメクタイトナノシートで被覆し、その表面に酸化チタンナノ粒子からなる光触媒層を形成する手法を開発する。この手順で無機保護層と酸化チタン光触媒層をナイロンタフタに製膜し、光触媒活性を評価する。, Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書12:110-110(2006)}, title = {15-4-2 : 薄膜コーティングによる光機能性繊維の開発}, year = {2006} }