@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014383, author = {緒方, 直哉 and 堀之内, 英}, month = {Mar}, note = {DNAは極めて巨大な分子量を有する高分子であり、二重らせん構造を有していて、この二垂らせん構造の中に核酸塩基が層状に積み重なっている。また、その核酸塩基間には、光学特性を有する芳香族化合物をインターカレーションさせることができ、アクティブ材料の分子同士が、一定の分子間距離を保つことによって発光強度が増加する。 DNAは自身の二重らせん構造内に光機能物質を選択的に相互作用させることにより光学的特性を向上できるがこれまで検討してきたDNA複合材料は固体状態で、その二重らせん構造を完全に維持できないため、十分な三次元的な高次構造を形成できてない。本研究報告では、二垂らせん構造を維持したDNA高分子ゲルを合成するため低温プラズマ法を検討し、その新規な光機能性について検討した., Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書12:115-116(2006)}, title = {15-4-5 : 海洋生物由来DNAからの高性能光ファイバーに関する研究}, year = {2006} }