@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014385, author = {阿部, 隆夫}, month = {Mar}, note = {異物質界面を通した電子または正孔の移動現象は、写真、太陽電池、光触媒、センサー等の実用化済みの製品で実際に利用されている。これらの応用製品においては、作用プロセスの効率の向上、コストの低減が課題となっている。本研究では、電子的挙動を示すファイバー、さらにはエレクトロニックテキスタイルへの応用を先々の目標に置きながら、まず基本的作用の解明および開発のために、光励起した色素からp型半導体へ正孔が注入される分光増感プロセスについて注目した。ここで得られる成果は、色素増感太陽電池やセンサーへの感度向上にも直接関係する。, Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書12:119-119(2006)}, title = {15-4-7 : 化学修飾による光電気化学的機能向上化ファイバーの開発}, year = {2006} }