@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014388, author = {太田, 和親 and 松瀬, 丈浩 and 市原, 正寛 and 木村, 睦 and 宇佐美, 久尚}, month = {Mar}, note = {我々はこれまでに、 Figure lに示した自作のマイクロ波照射による加熱装置を用いて、光伝導性演晶半導体の高速合成を目指して研究を行ってきたo最初に、オクチルチオ基を導入したフタロシアニン(C8S)8PcH2とその銅錯体(C8S)8PcCuの高速合成を検討した.その結果Figure 2に示したように、無金属体の合成では、既存のオイルバス法に比べて反応時間は24hからげ15min程度と大幅に短縮され、収率も向上した。一方、銅の金属塩を添加した場合は、大幅な反応時間の短縮は認められたものの、収率の向上は認められなかったoそこで次に、我々はこの金属塩の添加による収率への大きな影響に着目し、その原因を明らかにすることを本研究の目的とした., Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書12:124-126(2006)}, title = {16-4-10 : 光伝導性液晶半導体の高速合成と自発配向試料の開発}, year = {2006} }