@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014405, author = {金, 翼水 and 渡辺, 義見}, month = {Mar}, note = {Al基の酸化物分散強化型合金(ODS; Oxide Dispersion StrengthenedAlloy)は, Alの軽量さを活かし,かつその強度を増した非常に優れた材料といえる.その製造方法の中でも低コストかつ工業生産に適しているのが溶湯横枠混合法であるが,この製造方法では添加する酸化物粒子が微細になることで酸化物粒子が凝集を起こしてしまい,粒子の分散が妨げられてしまう.このため,溶湯授拝混合法によるODSの研究製造は数pmサイズの酸化物粒子でしか行われていない・そこで本実験では,溶湯横枠混合法を用いてナノ酸化物粒子に事前処理を施すことで純Al母材中に混合し,高強度Al合金を開発することを目的とする., Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書12:147-147(2006)}, title = {17-5-28:遠心鋳造法による超微細粒酸化物を分散させた高強度Al基傾斜機能材料の開発}, year = {2006} }