@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014408, author = {高橋, 正人 and 飯島, 美夏 and 畠山, 立子 and 畠山, 兵衛}, month = {Mar}, note = {メチルセルロース(MC)は、低温でよく水に溶け、高温でゲル化する多糖であるoこのような分散・ゲル化特性は他の多糖にはない独特なものであり、このような性質を生かした独特な利用法がなされている。 MCは、昇温により、架橋点形成を行ってゲル化するにもかかわらず、熱分析により観測されるゾルサル転移では,昇温に伴って吸熱が観測されるなど、不明な点が多い。本研究では、 MCの分散・ゲル化特性を目視観察によるゲル化温度の測定、粘弾性測定、熱分析により調べ、 MC水溶液の構造形成を調べることを目的とする., Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書12:150-150(2006)}, title = {15-5-14 : 多糖水溶液の構造制御と溶液から得られた多糖フイルムの粘弾性制御および繊維化の試み}, year = {2006} }