@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014411, author = {梶原, 莞爾 and 綿岡, 勲}, month = {Mar}, note = {機能性糖鎖の機能発現にはその糖鎖が有する糖の種類だけではなく、糖鎖の分子構造が大きな役割を担っている。この分子構造は結合の仕方、分岐や官能基の違いによって引き起こされた特異的な分子内および分子間相互作用に依存して特定の高次構造が形成される。そのため、その高次構造が機能発現と大きく関係していることが推察されている。本研究では様々な結合や分岐のうち、側鎖による高次構造の違いに着目した。側鎖の長さが異なる試料における溶液中の高次構造と分子構造の特徴を明らかにし、高次構造と機能発現との関係を明らかにする。, Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書12:153-153(2006)}, title = {16-5-22 : ***・.機能性糖鎖のナノ構造と機能性発現に必要な特異分子間相互作用様式との相関に関する研究日:側鎖の重要性}, year = {2006} }