@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00014413,
 author = {日向,  滋 and 飽,  力民 and 渡辺,  義見 and 姫野,  修廣 and 榎本,  祐嗣 and 木嶋,  敬昌 and 清水,  秀彦},
 month = {Mar},
 note = {近年,ゴミ焼却施設などの排ガス問題を抱える多くの施設では,粉塵を含む有害ガス,ダイオキシン及び重金属などを高効率で除去できる優れた方法としてバグフィルダが広く用いられている.ところがこのフィルタには粉塵摩耗による寿命があり,交換時期を誤ると大気中に汚染空気が排出してしまうという重大な事故が発生する.このような事故を防ぐことは社会的要請である.これまでにバグフィルタの寿命を延ばす材料の工夫は種々なされてきている.しかしながら,バグフィルタの摩耗は多くの要因があり,その寿命予測は困難なものとなっている.そこでバグフィルタ安全性能向上の一つの試みとして,本研究では,光ファイバを使い光の減衰量からバグフィルタの寿命を予知するセンサ開発を目的として研究を行った., Article, 文部科学省2 1世紀COEプログラム「先進ファイバー工学研究教育拠点」研究成果報告書12:155-156(2006)},
 title = {15-5-19 : ゴミ焼却炉用集塵機内のバグフィルタ性能向上に関する研究},
 year = {2006}
}