@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00015971,
 author = {松岡,  幸司},
 journal = {信州大学人文社会科学研究},
 month = {Mar},
 note = {本稿では、1842年にウィーンで見た日蝕に関してシュティフター（Adalbert Stifter,1805-1868）が書いた手記『1842 年7 月8 日の日蝕Die Sonnenfinsternis am 8. Juli 1842』の新訳を行う。その解説として、詳細な自然描写が特徴の一つであるシュティフターの作品をネイチャーライティングとしてとらえ、環境文学そしてエコクリティシズムの視点から評価することにより、ネイチャーライターとしてのシュティフター像を浮き彫りにする。, Article, 信州大学人文社会科学研究 4: 142-151(2011)},
 pages = {142--151},
 title = {『1842年7月8日の日蝕』：翻訳と解説：ネイチャーライターとしてのシュティフター},
 volume = {5},
 year = {2011}
}