@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00016034, author = {牧, かずみ}, journal = {信州大学教育システム研究開発センター紀要}, month = {Mar}, note = {本稿は筆者が担当する共通教育1年次生に対する英語授業,J英語Lの実践報告である。学習者が中心になって積極的に参加する学びの過程を大切にしつつ,修得目的とされるリスニング力をつけるために,クラス内では,1)ペアー,グループなどの協働作業を取り入れ,2)出来る限りインプットは英語でおこなうこととした。また,継続的学習の習慣付けに,3)毎回復習の単語テストをおこなった。クラス外の課題としても,グループで協力してシャドーイング練習をし,4)実際の発表をもって課題完了とした。学期末のアンケート調査の中で,これらの取り組みに対する学生からの感想を聞いたので,その結果を報告し,助言と建設的アイディアをいただきたい。, Article, 信州大学教育システム研究開発センター紀要 10: 3-11(2004)}, pages = {3--11}, title = {協働で作る授業の実践:学びの共同体としてのクラス}, volume = {10}, year = {2004} }