@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00016040, author = {山本, 洋雄}, journal = {信州大学教育システム研究開発センター紀要}, month = {Mar}, note = {信州大学の教員を対象に,e-Learningに関するアンケート調査を行い235名から回答を得た。アンケートは7項目で,それぞれ「極めて関心がある=5」から「全く関心がない=1」などの5段階にて回答してもらい,それぞれを数量化した。e-Learningへの関心度では,数量化しての平均値が3.41で,e-Learningがあまり知られていない実情に比べて,関心は比較的高いことが分かった。一方,教材(コンテンツ)作成に関しては,平均値が2.50とかなり低いことが分かった。自学自習や遠隔教育などの“学習効果”に関して「極めて効果がある」「ある程度効果がある」と答えた肯定的な人の割合は,59.0%から76.1%であった。e-Learningに関心がある人では,効果に関する評価はかなり高いことが分かった。本調査結果を今後の全学e-Leaming推進上の参考にするとともに,実際に推進しての効果測定などのフォローに役立てていきたい。, Article, 信州大学教育システム研究開発センター紀要 10: 61-84(2004)}, pages = {61--84}, title = {e-Learningに関する信州大学教員へのアンケート調査報告}, volume = {10}, year = {2004} }