@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00016041, author = {高橋, 知音 and 阿久津, 昌三 and 伊藤, 武廣 and 相澤, 徹 and 小林, 正信 and 森下, 徳雄}, journal = {信州大学教育システム研究開発センター紀要}, month = {Mar}, note = {学生の視点に立った学生サービスを充実させるために,ニーズ調査を行った。本調査は,学生がどのようなサービスを必要としているか,また自身が必要としていなくても,大学として提供することが望ましいと考えているかを明らかにすることを目的としていた。1年生と3年生を中心に994名の学生を対象に,25項目の教育サービスについて,自ら利用したいかと大学として提供すべきかどうかについて3段階で評定させた。その結果,進路資料室,進路講習会,進路相談コーナーといった進路情報に関するニーズが高かった。趣味的活動や課外活動に関しては,全体としてスポーツ施設へのニーズが高い。また,映画の上映会やコンサートを希望する学生も多い。チューターやコンピュータ関連の相談窓口,学習法に関する講習会といったサービスへのニーズも高かった。また,大学が提供するサービスについてネット上で意見を言えるような場を求めている学生も多かった。, Article, 信州大学教育システム研究開発センター紀要 10: 85-95(2004)}, pages = {85--95}, title = {信州大学における学生サービスへのニーズ}, volume = {10}, year = {2004} }