@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00016175, author = {小野, 文子}, journal = {信州大学高等教育システムセンター紀要}, month = {Mar}, note = {教育職員免許法により新設された教職科目である「総合演習」を,美術理論・美術史の専門科目を担当する教員として,2005(平成17)年度前期に担当した。「総合演習」では,ディスカッションやフィールドワーク等を中心として学生が主体的に課題を追求し,探求的な学びを行うことが求められている。1専門科目を担当する教員として,通常は講義を中心としたオーソドックスな授業形態をとることが多いが,自ら学び,考えることを主体とした体験型学習の方法として,地域美術館との連携を試み,美術教育を専攻としない学生を対象に,鑑賞教育についての実習を行うことで,教育の現場において美術館を活用する可能性を模索した。本稿では,「美術館で学ぼう」というテーマで長野県信濃美術館を実習場所として行った「総合演習」について報告し,教員養成課程における鑑賞教育のあり方に関する考察を行った。, Article, 信州大学高等教育システムセンター紀要 2: 61-74(2006)}, pages = {61--74}, title = {地域美術館との連携による鑑賞教育プログラム:「総合演習]におけるワークシート制作を通して}, volume = {2}, year = {2006} }