@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00016239, author = {上條, 厚}, journal = {信州大学留学生センター紀要}, month = {Mar}, note = {明朝体と楷書体には違いがある。国語の旧字体と新字体とは1対1に対応するわけではない以前使われていた字体の中には通用字と言うべきものもある。受、反などは、以前国語では使っておらず、旧字体のような形に、新しく作られたものである。漢字辞典の見出し字としてあっても、普通の文書では使われなかった字もある。漢語“新字形”(簡体字)と国語常用漢字との差異において、印刷上の差異があっても手書きでは問題にならないものがある。また簡体字には国語の旧字体と同じものがある。差異の中には国語において間違いとは言えないが注意すべきものもあり、またわずかの差異でも国語では間違いとなるものもある。, Article, 信州大学留学生センター紀要 7: 25-33(2006)}, pages = {25--33}, title = {国語旧字体・新字体と漢語"新字形"-漢語"新字形"使用者に対する国語常用漢字指導-}, volume = {7}, year = {2006} }