@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00016251, author = {中村, 純子}, journal = {信州大学留学生センター紀要}, month = {Mar}, note = {連用形接続は、シテ形接続に比べて前項と後項の独立性が高い。しかしこのことは前項と後項に意味的連関がないことを意味しない。本稿では連用形接続において、前項が後項に補足的内容を伴う用法を農学系論文において調査・分析した。その結果、前項と後項が判断→根拠、総括的→部分的、概括的→具体的の関係で結ばれているものがあることが分かった。とくに判断→根拠、総括的→部分的は調査などのデータの分析の記述に用いられており、調査系の論文には多く見受けられる用法だと思われる。, Article, 信州大学留学生センター紀要 5: 1-12(2004)}, pages = {1--12}, title = {補足的内容を伴う連用形接続-農学系論文を対象として-}, volume = {5}, year = {2004} }