@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00016256, author = {佐藤, 友則}, journal = {信州大学留学生センター紀要}, month = {Mar}, note = {本研究では、音声指導上重要なシラバスである「ポーズ」と「音の長さ」に焦点を当てた。そして、日本人が外国人の音声を評価する際に、「ポーズ」と「音の長さ」のどちらが評価に与える影響力が大きいかを比較した。そのため、2つの音声項目を入れかえた合成音声を作成して85名の日本人を対象に聴取実験を行ったところ、「ポーズ」の影響力のほうが「音の長さ」の影響力よりも大きいという結果を得た。この結果は、「ポーズ」指導の重要性を示唆するものであり、今後の音声指導を考えていくうえで意味がある結果だと言える。本稿では、最後にポーズの指導法についても言及した。, Article, 信州大学留学生センター紀要 5: 59-68(2004)}, pages = {59--68}, title = {ポーズと長さが音声評価に与える影響力の比較-外国人学習者の日本語音声評価において-}, volume = {5}, year = {2004} }