@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00016276, author = {Yamamoto, Motoko}, journal = {信州大学留学生センター紀要}, month = {Mar}, note = {「謝罪」という言語活動に焦点を当てて、社会的な相互行為の枠組みにおける謝罪行動の役割を明らかにする。Meier(1995)の理論に基づいて、謝罪を『話者が守りたい「自分は良い人である」というイメージが、そのグループ内の社会的規範に照らし合わせて違反した為に損なわれたときに、その傷ついたイメージを修復する(Repair Work)行為』として捉える。謝罪する側だけでなく謝罪される側の行為も研究対象に含め、英語と日本語の謝罪表現の比較分析を通して日本とアメリカの社会的規範の違いについて考察する。結果として、日本語の方が「自己」の拡張の範囲がより広い、つまり他者の行為に対してまで責任を感じることが明らかにされた。, Article, 信州大学留学生センター紀要 3: 121-132(2002)}, pages = {121--132}, title = {Apologizing in English and Japanese: Socio-cultural Dimensions}, volume = {3}, year = {2002} }