@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00016283, author = {佐藤, 友則 and 秋庭, 裕子}, journal = {信州大学留学生センター紀要}, month = {Mar}, note = {信州大学の留学生のニーズを明らかにし、学内の留学生受け入れ体制の改善を目的とした調査を、昨年度に続いて実施した。第2回目となる本調査には、全留学生中181名からの回答があった。その結果、①勉学と並んでお金および宿舎の問題が依然として大きいこと、③日本語能力に自信があっても、今以上に日本語の授業を受けたい希望があること、④日本人との接触は多くないが、今後は交流していきたいと考えている留学生が多いこと、⑤接触の場として、交流活動が高く評価されていることなどが明らかになった。これらの実態から、留学生のニーズに対応した受け入れ支援体制の整備には、大学、留学生、周辺地域という三者の連携が不可欠であるという提案を行った。, Article, 信州大学留学生センター紀要 2: 91-102(2001)}, pages = {91--102}, title = {第2回信州大学の留学生のニーズ調査-2000年11・12月調査において-}, volume = {2}, year = {2001} }