@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00016286, author = {中村, 純子}, journal = {信州大学留学生センター紀要}, month = {Mar}, note = {本稿では終助詞に男性語と女性語の別があるのは使用者のイメージが語に刷り込まれた結果であると捉える。従って用法によって想定される使用者の性が異なれば同じ終助詞でも男性語・女性語が異なることになる。この立場から終助詞の男性語、女性語が基本体とデス・マス体においてどのような異なりを示すかを記述した。その結果、基本体とデス・マス体で男性語・女性語に異なりのない終助詞、異なりのある終助詞に大別された。異なりのある終助詞でも基本体とデス・マス体で性提示が全く異なる終助詞は見られなかった。, Article, 信州大学留学生センター紀要 1: 1-11(2000)}, pages = {1--11}, title = {終助詞における男性語と女性語}, volume = {1}, year = {2000} }