@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00016287, author = {坂口, 和寛}, journal = {信州大学留学生センター紀要}, month = {Mar}, note = {本稿は、分析ストラテジーという側面から日本語教師の日本語分析に迫るものである。特に、類義語分析において、意味特徴に焦点を当てて違いを探そうとする『意味分析ストラテジー』を取り上げる。日本語教師に個人面接調査を行い、プロトコルデータを作成して意味分析ストラテジーを調べた。結果、①意味分析にはいくつかのタイプがあること、②副詞の種類によりストラテジー使用の異なることがわかった。教師は常に意味分析を行うわけではなく、分析する日本語の特性に応じて分析ストラテジーの使用を変えている様子がうかがえる。, Article, 信州大学留学生センター紀要 1: 13-22(2000)}, pages = {13--22}, title = {類義語分析における日本語教師の意味分析ストラテジーの特徴-類義副詞の意味へのアプローチ-}, volume = {1}, year = {2000} }