@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00016644, author = {柳町, 晴美 and 花里, 孝幸 and 宮原, 裕一 and 山本, 雅道}, month = {Mar}, note = {2007 年夏季の諏訪湖の水平・垂直水質分布を調査し,主成分分析により主要な分布パターンを抽出した。2007 年8 月8 日の第1 成分は,2002~2006 年に7 観測日において抽出されたものと同様である。すなわち,「SS,Chl-a が大きい所では,Trans.が小さく,W.T.0m は大きい」「SS,Chl-aが小さい所では,Trans.が大きく,W.T.0m は小さい」。2007 年10 月4 日の第1 成分は,SS とChl-aの局地的な変動を説明するパターンである。2007 年8 月8 日の諏訪湖の水質は,2002~2007 年の14 観測日中2~3 番目に浄化された状態であり,10 月4 日は14 観測日中3~4 番目に水質が悪化した状況であった。2007 年諏訪における夏季気温のピークと諏訪湖湖心における表層付近の水温のピークには,5 日程度のずれがみられた。, Article, 環境科学年報30:21-39(2008)}, title = {2007年夏季における諏訪湖の水平・垂直水質分布}, year = {2008} }