@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00016943, author = {丸地, 信弘 and 那須, 裕}, month = {Mar}, note = {本稿ば、ユスリカ予防対策を素材とした水質保全に指向した総合後近の新しい事例:峻討の紹介であり、下記の五つの特色をもっ記述である。 a. 基本:ま「ユスリカの自慰史」の確認にはじまる。これ自体はユスリカの一生を人間生活場面との関係で湖水内と陸上の二栢で憐成し、その陰陽両面:こ在目している。b. その認議の下で、「地織開発に伴う環境/水質問題」は従来的には湖内部の問題と受け取られている。そして従来ばアオコ問題にみんなの関心が向けられた。c .最近では、そこに「ユスリカ問題」が意識化して騒がれ始めてきた。しかし、そこでのこれまでの研究は多く生態的にみたユスリカ自体の生物的研究であった。d. 諏訪湖での今回のユスリカ対策は、上記の従来の経験も活かして、ユスリカ問題を「予知・予報・予防・防除」できる人間主体的な総合接近を指向するものである。e .そのため、われわれは上の要請に見合った「総合ネットワーク的援近J に従って本稿のような総合的な内容を整備することができた。上の考えは、従来の学問や科学の考えや方法もその一部:こ矛盾なく位置つけており人々の日常性における問題解決の発想と評価に近い考えといえよう。, Article, 環境科学年報12EX:90-98(1990)}, title = {諏訪湖のユスリカ対策の現状と課題}, year = {1990} }