@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00016976,
 author = {赤羽,  貞幸},
 month = {Mar},
 note = {地形・地質の条件から見た県下のゴルフ場開発地1 )地形的要素から見たゴルフ場標高450m-1700mまでの幅広い範囲で、いろいろな標高のゴルフ場が見られる特色が認められるが、900m-1200mの範囲に入るものが多い。既成のゴルフ場の最高地点、の平均値は1076m、最低地点の平均値は978mである。起伏量ゴルフ場の最高地点、と最高地点との差を起伏量としてみると、既成のゴルフ場では100m以内のものが多い。平均値は98mである。面積18ホルに換算した既成ゴルフ場の平均面積は86.8haで、50-100haの範囲に入るものが多い。地形の種類ゴ、ルフ場がつくられる地形は、大きく山地・火山地・台地・低地に分けられる。既成のコールフ場を分類すると山地(9)火山地(16)台地(13)低地(6) となる。llJ地は更に山頂部・尾根部・山麓斜面・谷の中、火山地は山体斜面・山麓斜面・熔岩台地に、台地は扇状地・段丘・丘陵に細分される。全体として既成のゴルフ場は、火山地の山麓斜面や丘陵に多い。2), Article, 環境科学年報11EX:77-90(1989)},
 title = {ゴルフ場開発と地形・地質},
 year = {1989}
}