@techreport{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00017064, author = {那須(中島), 民江 and 村山, 忍三}, month = {Mar}, note = {長野県下の河川水と水道水のカルシウム,マク'ネシウム,鉄,亜鉛,銅,およびマンガンの濃度を 測定した。千曲川,梓川・犀川,天竜川は木曽川や高瀬川l乙比べてカルシウム,マグネシウム濃度が高かった。水道水中のカルシウム,マク'ネシウム濃度も河川水と同様の傾向が認められた。カルシウム,マグネシウムを多く含む河川水の源流の地層には安山岩が多く含まれ,少ない河川水の源流の地層は花こう岩や古生層で構成されており,乙のととが,河川水,水道水中のカルシウム,マグネシウム濃度の差の一因であるζ とが示唆された。亜鉛は河川水には検出されず,水道水の約50%に検出された。鉄は河川水と水道7./<1C:.検出されたが,両者の間Kカルシウムやマク'ネシウムのような関係は認められなかった。, Article, 信州大学環境科学論集7:47-55(1985)}, title = {長野県下の河川水および水道水の水質調査-河川水,水道水のカルシウム,マグネシウム,鉄,亜鉛濃度-}, year = {1985} }