@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00001736, author = {林田, 三重 and 高橋, 知音}, journal = {信州大学教育学部紀要}, month = {Mar}, note = {本稿では最近のアイロニー研究を展望することで、アイロニー研究において考慮すべき変数を明らかにしていった。同じ目的で行われた研究を比較したところ、結果に一貫性が見られなかった場合もあった。その理由として物語と発話の統制が不十分であったということが考えられる。今後は刺激材料を慎重に統制することが望ましい。またこれまで受け手の側の要因が十分に研究されてこなかったので、今後は性別に加え、被験者の個人特性とアイロニーの受け取り方との関係を検討する必要がある。, Article, 信州大学教育学部紀要. 111: 89-98 (2004)}, pages = {89--98}, title = {アイロニー研究の現状と展望}, volume = {111}, year = {2004} }