@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00017979, author = {安井, 俊樹 and 根本, 和洋 and 南, 峰夫 and 北村, 嘉邦}, journal = {信州大学農学部紀要}, month = {Mar}, note = {ネパールにおける花卉生産者の現状を明らかにするために,信州大学のネパール農業実習で訪れたKatmandu(以下,カトマンズ),Pokhara(以下,ポカラ)において調査を行った。生産者を取り巻く環境に関しては,切り花集荷場であるGlobal Floraおよび,技術支援機関であるFloriculture Association Nepal(以下,ネパール花卉生産協会)への聞き取り調査を行った。生産者に関しては,個人経営のナーサリー,Godavari Botanical Gardens(以下,ゴダヴァリ植物園)に併設された政府機関のナーサリー,バラ(Rosa spp.)の切り花農家への聞き取り調査を行った。特に,生産者の種苗や資材の仕入れ先,生産者と切り花集荷場や技術支援機関との関係について調査した。これらの結果から,花卉生産者からみた花卉産業の現状と今後の展開について考察した。, Article, 信州大学農学部紀要 52: 33-40(2016)}, pages = {33--40}, title = {ネパールにおける花卉生産者からみた花卉産業の現状}, volume = {52}, year = {2016} }