@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00017983, author = {城田, 徹央 and 松山, 智矢 and 大矢, 信次郎 and 岡野, 哲郎 and 大塚, 大 and 齋藤, 仁志 and 宇都木, 玄 and 壁谷, 大介}, journal = {信州大学農学部AFC報告}, month = {Mar}, note = {降水量の少ない地域へのコンテナ苗の導入事例として,長野県御代田町におけるカラマツコンテナ苗の活着と初期成長を1年間調査した。活着率は65%から72%の範囲にあり,既報と比べて著しく低い値であったものの,裸苗の30%から40%という値を大きく上回った。1年目の直径成長速度は裸苗よりもコンテナ苗で大きかったが,樹高成長速度は変わらなかった。このときのコンテナ苗の樹高成長速度も5~15cm/年と既報より小さな値であった。これらの活着の悪さと初期成長の低さは,乾燥した気候においてプランティングショックが強く表れた結果であると考えられた。, Article, 信州大学農学部AFC報告 14: 13-21(2016)}, pages = {13--21}, title = {東信地方におけるカラマツコンテナ苗の活着と初期成長}, volume = {14}, year = {2016} }