@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00018133, author = {辻, 竜平}, journal = {信州大学人文科学論集}, month = {Mar}, note = {「集団的自衛権」を容認したのは,どのような人だろうか.これについて,ナショナリズムと寛容・信頼の側面から検討した.そのために,2014年12月のいわゆる「アベノミクス解散」以前の2014年9月に松本市で収集された調査票調査のデータに対して,潜在変数を用いたパスモデルで共分散構造分析を行った.その結果,全体効果として,自民党支持者,愛国主義者,排外主義者,男性が「集団的自衛権」を容認し,共産党支持者が容認しないことがわかった.異なる価値観を持つ人を許容しない人も「集団的自衛権」を容認するという直接効果が認められたが,全体効果はなかった., Article, 信州大学人文科学論集 3: 29-44(2016)}, pages = {29--44}, title = {誰が「集団的自衛権」を容認したのか : 2014年松本市調査より}, volume = {3}, year = {2016} }