@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00018178, author = {宮島, 利佳 and 太田, まさえ and 原, ゆかり}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {精神疾患を合併しながら妊娠・出産をする妊婦は年々増加傾向にある。疾患を抱えながら出産・育児をしていくことは家族のサポートが必要不可欠となる。今回,精神疾患合併の妊婦を受け持ち,妊娠中から出産,退院まで患者本人・家族と関わる機会を得た。外来初診時から家族を含めた関わりが必要と考えられたため,病棟でプライマリー体制を整え,家族の思いの変化に寄り添いながら関わる中で,家族の中でキーパーソンを決め自宅で育児をしていく環境が作れた。妊娠初期から一貫したスタッフが関わること,家族との話し合いを重ねる中で,キーパーソンの決定が家族とともにでき,スムーズな退院につなげることが示唆された。, Article, 信州大学医学部附属病院看護部 43(1):8-10(2015)}, pages = {8--10}, title = {家族を含めた精神疾患合併妊婦への関わり}, volume = {43}, year = {2015} }