@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00018180, author = {中村, 和江 and 青木, さおり and 堀内, 和枝 and 三田, 衣織 and 宮島, あづみ and 若林, 万由美 and 浅輸, 直子 and 矢野, いづみ}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {上部内視鏡検査ではスコープによる口腔損傷予防,スコープの安定の為にマウスピースを使用する。近年,一般状態の悪い患者や高齢者が増加し義歯の方やるい痩が顕著な方などは検査時の間題としてマウスピースが入り込み口腔内の損傷にもなりかねない状態になることがある。また,分泌物で固定がとれてしまうこと,舌が動きやすく咽頭反射がおきやすいなどの問題があがる。そこで,二種類のマウスピースを使用し,スコープ挿入時の負担をマウスピースの安定化により軽減することができるのか,挿入時の負担がどの程度,身体への負担となっているのかを調査。マウスピースの使い分けにより安定感が増す結果が得られた。又,心拍変動ではスコープ挿入時の心拍数が上昇する結果が得られ,高齢者の多い現状では循環動態変動などの偶発的な症状の発生する危険性があることを再確認した。, Article, 信州大学医学部附属病院看護部 43(1):18-21(2015)}, pages = {18--21}, title = {上部内視鏡検査でのマウスピースによる安定感と苦痛の変化}, volume = {43}, year = {2015} }