@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00018183, author = {松井, 鮎子 and 江津, 篤 and 新, 友香子 and 戸部, 理絵}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {救命救急センターには突然の発症や受傷により救急搬送され,重症度や緊急度の高い患者が多い。治療方針選択の時間的余裕がなく,患者・家族の意思を十分確認することができないこともある。今回,患者の意思を十分聞き出せず,治療方針選択に難渋した症例から,救急病棟における患者の意思決定を支える看護師の役割について考察した。救急病棟における看護師は短期間で患者と信頼関係を築くことが必要であり,患者の状態に合わせて経時的な関わりが求められる。チームカンファレンスや医療チーム内のコミュニケーションを促進し統一した関わりをすることが,患者にとってよりよい意思決定をもたらす。, Article, 信州大学医学部附属病院看護部 43(1):33-34(2015)}, pages = {33--34}, title = {救急病棟における患者の意思決定支援について}, volume = {43}, year = {2015} }