@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00018185, author = {若林, 文子 and 服部, 咲世子 and 島田, 真理子 and 所, 真由美}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {終末期においては患者のみでなく家族の想いも様々で,家族の想いにも寄り添っていく必要がある。今回家族とコミュニケーションを十分にとれないまま終末期を迎えることとなった事例を経験し,振り返りを行った。婦人科の化学療法では短期間の入院の繰り返しが多く,落ち着いて関わるのは難しい現状にあるが,その中でも積極的に家族と関わり早期から支援体制を整えること,家族の言葉の裏側にある想いに寄り添っていく必要があること,家族の意向を汲み取るために密にコミュニケーションを図っていく必要があることが重要であると考えられる。, Article, 信州大学医学部附属病院看護部 43(1):39-41(2015)}, pages = {39--41}, title = {家族と十分にコミュニケーションが図れないまま終末期を迎えた事例を振り返って}, volume = {43}, year = {2015} }