@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00018188, author = {岩間, 真希子 and 長渡, ちづる and 堀内, 妙子 and 内田, 緑}, issue = {1}, journal = {信州大学医学部附属病院看護研究集録}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,新人看護師の社会的スキルと技術習得状況の関連性を明らかにすることである。 A病棟に配属となった新人看護師を対象に,社会的スキルの測定尺度である質問紙とA病棟で使用している技術チェックリストを用いて調査を行った。その結果,社会的スキルの総合得点は, 7月から10月にかけて有意に上昇した。項目別では, 7月から10月にかけて, 6分類のスキルすべての平均値が上昇した。その中でも,初歩的なスキルと計画のスキルが有意に上昇した。10月から1月にかけては,初歩的なスキルが低下傾向だった。低下傾向となる時期に,指導者が,新人自身が身につけているスキルをうまく使えるように関わり,指導する必要があると考えた。技術チェックリストは7月から1月にかけて評価4の割合が上昇し,看護技術は経時的に習得できていた。, Article, 信州大学医学部附属病院看護部 43(1):49-51(2015)}, pages = {49--51}, title = {新人看護師の社会的スキルと技術習得状況の関連性}, volume = {43}, year = {2015} }