@article{oai:soar-ir.repo.nii.ac.jp:00018220, author = {水原, 俊博}, journal = {地域ブランド研究}, month = {Mar}, note = {本稿は松本市の委託を受けて2014年に信州大学人文学部が実施した多文化共生調査の概要、日本国籍住民調査の結果を検討したものである。本稿ではまず、多文化共生を多文化主義、同化主義と関連させて概念整理する。その上で、松本市による多文化共生の理念、これまでの取り組みを紹介する。続いて、松本市による多文化推進プランの策定、見直しの基礎資料を目的に、信州大学人文学部が地域貢献のひとつとして受託しておこなった多文化共生調査の概要について紹介する。2010年、2014年に実施された本調査は日本国籍住民を対象とした大規模質問紙調査、外国籍住民を対象とした大規模質問紙調査・聴取調査の3つからなる。そして、本稿後半では、2104年調査のうち日本国籍住民調査の概要について説明し、調査結果の検討をおこなう。, Article, 地域ブランド研究 10: 1-11 (2015)}, pages = {1--11}, title = {松本市の多文化共生の問題構成 : 日本国籍住民に対する2014年調査の結果の中間報告}, volume = {10}, year = {2015} }